現役の出前館配達員164人にアンケートを取ったところ、なんと49人も「時給換算3,000円超え」を実現※していました。さらに、「時給換算2,000円越え」は122人が実現しています。
10人中7人以上が時給換算2,000円越えを実現※しているのです。（※集計期間：2021年5月11日~2021年9月1日・当方公式LINEにて50回以上配達経験者にアンケートを実施）
他のデリバリーサービスでも、ここまで高い報酬水準を実現するのは難しいのが現状です。
さらに先日、出前館公式から、「これから配達員に対しての追加報酬を増やしていく」という連絡もいただきました。（これ以上報酬増やして、どうなっちゃうんですか..?? 正社員の給料なんて余裕では..）
なので、今から始めるのがかつてなく、「一番おいしい」タイミングです。
...ですが、現在出前館配達員の新規登録が非常に人気で登録が殺到しているため、 いつ「登録一時停止」・「新規登録再開の見込みなし」なんていう状況になってもおかしくありません。
しかも、これからもっと配達員が増えてくると、稼ぎにくくなるかもしれません。
さらに言えば、ここだけの話、「新規登録には登録料が2万円かかります」なんていうことになる可能性もあります。
下記ボタンが表示されている間は、まだ無料で登録可能なので、少しでも興味がある方は無料登録できる今の内に、登録だけしておくのがいいでしょう。
登録してから、実際に始めるのが1ヶ月後とかも大丈夫ですよ。今の所、まだ登録料は一切かかりません。完全無料で登録ができます。
↑↑（時給換算3,000円超えのチャンスは今の内です...）
最近は「出前館」や「Wolt（ウォルト）」など、様々な配達員で溢れていますが、注文数の多さなどから、やはりUber Eats（ウーバーイーツ）はよく稼げます。
配達を工夫することで、時給2,000円、月収40万円以上も狙えます。
最近は配達員の掛け持ちが主流になりつつありますが、まだ配達員をやったことがないという方は、まずはUber Eats 配達パートナーがおすすめ！
まずは、Uber Eats で配達員のノウハウを掴み、続いて出前館や他の配達員も掛け持ちでやってみる、という流れがオススメです！
今のうちに配達員に登録し、配達に慣れておきましょう！
日本で流行中のフードデリバリーサービスの一つであるmenuは、UberEatsと同じく配達員として稼ぐことができます。
本記事では「menuの給料事情がわからない」という方に向けて、menuで1回(1日)の配達で貰える報酬額や、稼げる仕組みなどについて解説していきます。
- 給料の仕組み
- 給料の振込日
- menuとUberEatsの稼ぎやすさを比較
以上の3部構成で解説していきたいと思います。
3分程度で読めるので、ぜひ参考にしてみてください。
menu(メニュー)配達員の給料の仕組みは？
menuの基本的な報酬の仕組みは「基本料金」「インセンティブ」「サービス手数料」の3つの条件から成り立っています。
基本料金
基本料金は「固定報酬」と「移動距離報酬」の合計金額となります。
- 固定報酬
menuは1配達あたり「260円」の報酬が発生します。
1配達というのは、商品の受け取り（ピックアップ）、受け渡し（ドロップ）までの流れです。
以前は「230円」でしたが、報酬制度の変更により30円の増額となりました。
- 移動距離報酬
移動距離報酬とは、ピックアップからドロップまでにかかった距離から計算される料金です。
距離報酬は「1km×1km×20円=20円」という計算になり、1回の配達で5km走ったとすれば「5km×5km×20円=500円」です。
この仕組みだと長距離であればあるほど倍になっていくため、体力のある人は稼ぎやすいのではないでしょうか。
逆に1~3kmの距離であれば、あまり大きな報酬とはなりません。
UberEatsの移動距離は「受け取り場所(レストラン)から配達先」までにかかった距離で報酬が決められますが、menuは「商品を受け取りに行くまでの距離」も加算されます。
つまり自分が注文を受ける地点から移動対象となり、端から端まで満遍なく報酬として計算されるため、UberEatsよりもmenuの方が距離報酬においてはお得だと言えるでしょう。
インセンティブ
インセンティブは「ランクボーナス」「レベルアップボーナス」の2つの経験値増額システムが存在します。
また、雨天時や時間帯による「ブースト」や、招待コードによる「ボーナス」などもインセンティブに含まれますが、固定で計算できる対象ではないためここでは割愛します。
- ランクボーナス
直近8週間の経験値（EXP）から基本報酬が増える制度で、1回の配達で10EXPが貯まります。
0~9 EXP C1 (1.2円)
10~29 EXP C2 (1.2円)
初期段階ではずっと1.2倍の報酬ですが、1800EXPから倍率が上がっていきます。
1800~3399 EXP A2 (1.24円)
3400~5799 EXP A3 (1.28円)
一定段階に到達するたびに倍率が上がり、最終的に45000EXP S5 (2.0倍)まで伸ばすことができますが、本格的に配達に専念したとしてもなかなか厳しい数字ですね。
このように、ランクボーナスはコンスタントに配達を続けていれば一定の倍率を維持できる仕組みとなっています。
短期間で一気に稼ぎたい人には素晴らしいシステムだと言えるでしょう。
- レベルアップボーナス
レベルアップボーナスは一定のEXPが溜まるとレベルが上がり、そのタイミングで＋100円が加算されます。
ランクボーナスと比べると、初期段階で稼ぎやすい仕組みになっています。
Lv1 0EXP +0円
Lv2 10EXP +100円
Lv3 30EXP +100円
Lv4 70EXP +100円
Lv5 130EXP ＋100円
先述したように1回の配達で10EXPというのは変わらないため、EXPの水準が上がって行くにつれレベルを上げるのは厳しくなります。
しかし、その代わりにランクボーナスのメリットが機能してくるのもポイントです。
サービス手数料
menuでは「基本報酬」からサービス手数料10%が引かれる仕組みとなっています。
また、手数料無料のキャンペーンを行うこともあり、期間によっては稼いだ分全てをもらえる場合もあります。
menu(メニュー)配達員の給料の振込日
menuの配達で稼いだ給料は、最短で当日(即時引き出し)が可能です。
申請をすれば最短で30分ほどで指定の口座に入金されるため、週払いのUberEatsと比べると即金性に優れている事がわかります。
日払いで稼げるため、すぐにお金が欲しい時に助かるシステムですね。
ただし、1度の出金金額が20,000円未満の場合は手数料400円が差し引かれ、20,000円以上でも月に4回を超えると手数料400円が発生します。
月に4回に分けて2万円以上の金額を出金すると、損をせずに済むでしょう。
menu(メニュー)配達員は1日でいくら稼げるの？
menuの報酬システムを踏まえて、1日でどれくらい稼ぐ事ができるのでしょうか。
menu(メニュー)配達員の日給
memuの配達員は成果報酬型ではありますが、時給換算すると大体1,200円~2,000円だと言われています。（幅が広いのは地域によって変動が激しいためです）
よって1日稼働すれば6,000~8,000円ほど稼げる事ができます。
注文数が多い日などは1日10,000円も現実的でしょう。
加えて「インセンティブ」による金額増加も期待できるため、経験値が溜まっている状態でキャンペーンや雨天時などの条件も重なれば、かなりの金額になるのではないでしょうか。
menu(メニュー)とUber Eats（ウーバーイーツ）はどっちが稼げるのか
menuとUberEatsはどっちが稼げるのかというと、UberEatsが安定して稼ぎやすいと言えます。
理由は、UberEatsの方が注文・配達依頼が多いからです。
1回の配達報酬はmenuの方が高くて効率が良いのですが、まだmenuの認知度が低いためか、注文依頼の少なさや不安定さが目立ちます。
レベルアップ制度なども踏まえるとmenuが魅力的に見えますが、地域やタイミングによって注文数に左右されやすいのが欠点です。
もちろんmenuとUberEarsの併用で「注文数」の安定を重視するのも良いですが、menuの経験値などのメリットが半減してしまう事も視野に入れておきましょう。
【Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーを始める方は】
出前館配達員の給料・収入を解説。バイトより稼げるのかと時給換算も解説。
